· 

2023年 干し柿ブログ

茶谷順子です。この季節はコーヒーよりも干し柿作りが楽しくなっております。

 

いよいよ気温も20度を下回りだして、干し柿作りの季節になりましたね。楽しみです!おいしさも過程も楽しみな干し柿作り。素人の趣味ですが、せっかくなので、記事にしてみます!

 

 

干し柿の作り方を写真とともに一緒に確認していきますので、これから始めようと思う方や諸先輩の皆様もよかったらご一緒にお楽しみください!

1.綺麗な渋柿を入手する。

吊るし柿用市田柿
6キロで56個ありました!

まあ、本当は近所からタダでもらえるといいんですが、そう都合よくはいかないもので、ネットや直売所などで購入しています。干し柿の名産地では勝手に集まってくるらしいです。羨ましいなあ。

 

地元でも甘い柿なら、どんどん回ってきますが、干し柿作りは渋柿が必要なのです〜。

 

今回は市田柿を購入。これを無事に完成させたら西条柿を購入しようと計画中。一気に購入したいけど、干せるスペースが限られてるのでね。到着しても、今年はあったかいので干すのを待ちましたが、立冬の日にやっと開始できました〜。

2.洗って皮を剥く。

ヘタ周り、葉っぱをなるべくを取って、皮を剥きます。汚れが残らないように皮を剥いて、カビの原因を残さないようにします。ヘタの周りは思い切ってカットするのがいいみたい。

3.熱湯に潜らせる。

煮沸消毒のため、お湯を沸かした鍋に5秒潜らせます。あまり長いと身崩れしやすいので注意が必要なのかも。たくさん煮沸してると、お湯が徐々に黒くなります。柿渋なのかな???


柿クリップA型 写真
便利な道具を見つけると本当に嬉しい、

吊るし柿用の渋柿はヘタがT字になってるものが多いけど、今回の柿は軸の部分がT字になってません。

 

それでもこの器具があれば大丈夫!柿クリップA型です。

 

ステンレス製のクリップで「く」の部分を押すと下の部分が開き、そこを果肉に突き刺すと外れない優れものです。そして写真のように紐で吊るせちゃうので愛用しています。

 

T字になっていれば紐で縛って靴下干しに干しています。

4.日陰の風通しの良い場所に干す。

干し柿作り
こっちは、吊るし紐もいらなくて更に楽!

干し柿の大敵は雨。とにかく雨に当たると黴が生える確率が上がってしまうらしいので、なんとしても避けたい。

 

天気予報を確認して作業する日を決めて干しました。最低でも3日くらいは晴れが続く時を狙いたいです。

 

今のところ、雨に遭わず元気にやっています。

 

でも心配だから夜は部屋干しです。暑くないかって?そのために窓のある廊下に置いて、扇風機の弱風を当てています。

あまり強い風だと外皮が硬くなりそうなので控えめに。

渋抜き職人写真

それでもやっぱり心配なので、焼酎でアルコール消毒もしています。アルコール度数30度以上のものがよいとネット記事で読みました。今年は、渋抜き名人という素敵なアイテムを見つけたので、これを使っています。

 

日々の変化が可愛くてSNSにも投稿していたら、干し柿の先輩や購入した農園の方にもアドバイスをしてもらえました。ありがたいですねえ。

 

干し柿の黒い部分 見分け方

 

植物系は100%の成功を願うのは欲張りだと思うけど、みすみす無駄にしたくはないです。  

引き続き、頑張って干しますので12月の初旬に会える方がいたら、ぜひ味見してくださ~い!全国の干し柿作りをしてる皆様、一緒に美味しいの作りましょうね!

茶谷順子 

イラストレーター活動歴28年。

手書き、デジタルともに、ほっこり気分にさせてしまう可愛いイラストが大得意。お寿司と素焼きアーモンドが好もっと詳しく