イラストが必要な理由は、すごくシンプル。

ただ、絵を描くことが好きで、描いてるだけでよかった。思いついたことを絵にして、笑ってもらっていました。相手を思いながら描いてるので、いいと思っていました。

 

でも、世の中でお金をもらうというと、それではダメみたい。

 

なぜ、やるのか。という、意義。

 

疲れた時でも、ほっこりあったかい気持ちになって欲しい。

 

毎日知らず知らず、ストレスは溜まります。その中で少し、頬を緩める時間があるだけで、心はリラックスして、ホッとできるんです。

 

何より大事だと思います。猫みたいな存在です。

そして、最近の私のテーマは、こちら。

 

その絵をどうやって、広めればいいの?

 

売り方や、営業、認知の方法も変化しました。それについていけてない、私は最近迷子になって、動けなくなっていました。

 

どうして動けないのかな?

 

反応が良くなくて、自信をなくしたからです。でも、こうやって、自分のことばかり気にして、喜ばせたい人のことを、考えなくなっていたのが原因かもしれません。

 

本当はもらったものを誰かに渡していきたい。笑顔を増やしたいのです。

 

もともと私は飛び抜けた才能はありません。どんどん進めるほど強気ではありません。でも、続けてこれたのは、そんな私を応援してくれる人がいたからです。

 

 宇宙人みたいな人や、屁理屈の塊みたいな天才が、たくさん私に勇気や夢をくれました。できない私を見捨てないで声をかけてくれる。その、もらった力を使って、他の人も笑顔にしたい。循環させたいなあ。

 

 

少し、トップページの描きたい理由と、ずれているかもしれません。でも、根っこはつながっています。ただ、今はこんな風に感じています!頑張ろうっと。



茶谷順子 

イラストレーター活動歴28年。

手書き、デジタルともに、ほっこり気分にさせてしまう可愛いイラストが大得意。お寿司と素焼きアーモンドが好もっと詳しく