充実してても悩みはつきもの?自分の心と向き合うイラストを描いていました。

こんにちは。茶谷順子です。

 

かっこいいよね!偉いよね。すごくがんばってるよね。ってよく言われる。

 

周りに、幸せで充足してる女性って、思われてるっぽいけど、自分ではなんとなく、違和感を感じている。けど、具体的には何をどうしたらいいのかな〜。

 

そんな方に向けての自己探求セミナーのイラストを描いていました。

大人になっても、悩みや迷いはつきものので、それは立場に関係ないんですね。

 

 

ただ、私みたいな無名なイラストレーターが、憧れの女性と思われてるような方々の心を、ちゃんと癒すものが描けるのかなって最初は不安もありました。

 

 

だけど、会話の中で、主催者の方が真剣に受講者さんのことを思い、何度も何度も企画を練り直し、愛情を注いでいることを知るにつれ、選んでもらった嬉しさと、明るい気持ちを感じてもらえるよう、頑張る気持ちで描くことができました。

描いてる場面は抽象的なことも多くって、色が混ざり合ってるだけに見えるかもしれません。

 

昔、学生の頃、自由課題でマーブリング(塗料を垂らして好きな模様を作るようなものです)をやって、「これは迷いの模様、これは喜びを表し、これは悲しみの色合いです。」と発表しました。

 

それを見て、おしゃれな同級生が、休憩時間に「どれも一緒だろ」と、笑っていました。

 

本当に、違いがわからなかったんだと思います。私の表現も今よりずっと稚拙だったし。その時の悲しい気持ちもこうして、せっせと肥やしにしております。

 

 

でも、あれから20年経っても結局私は同じことを描いています。画材が変わっても私が描きたいのは人の気持ち。心の中のことでした。

 

 

目に見えないものを、あの頃よりは共感してもらえるようになったかな。まだ、完全なお披露目はもう少し先だけど、伝わるといいな。笑われるとしても、それがあったかさを感じての笑顔だといいな。